X【シャドウバンチェック】結果が違う!?正確な確認方法と対策。

xシャドウバンって知ってる? X【Twitter】

 ブログを始めると、集客の為『X』(旧Twitter)のチカラを借りてサイトに誘導するのが一つの作戦です。しかし、初めはアクセスがあったものの「あれ?なんか反応悪いなぁ~」なんて事ありませんか?

 実は、Twitterには「アカウント停止」という重い措置の他に、「シャドウバン」というペナルティがあります。

 シャドウバンの説明と、確認方法・対処法を取り上げました。

 主なシャドウバンチェッカー(ブラウザーVer.)は3つ!

シャドウバンチェックとは?

 シャドウバンとは、ツイート内容の不適切な行為や発言などで「一時的に受ける見えないペナルティ」をX(旧Twitter)運営から与えられる措置です。

 つまり何の警告やお知らせもなく、勝手に制限されてしまいユーザー自身が気づきにくい少し厄介なペナルティです。(そもそもX(旧Twitter)ルールに沿って普通に使えば問題ないのですが・・・。)

 そして、シャドウバンと同時に気を付けたいのが「#凍結まつり」。定期的にX(旧Twitter)トレンドに出てくるキーワードです。こちらは説明すると長くなるので別記事でご覧ください。

シャドウバンになってしまう原因。

 では何故、知らない間にシャドウバンになってしまうのか?主な原因は5つあります。

  • 外部リンク(URL)を貼った投稿が多い。
  • フォローorフォロー解除を過剰に行う。
  • ツイート内容が同じものや似ている投稿を繰り返し行う。
  • 特定のトレンド(キーワード)やハッシュタグの乱用。
  • 複数のアカウントで同じ文章の連続投稿。

 自分のブログを周知させたいが為に、毎回URLで宣伝したりハッシュタグを用いての投稿はスパム認定されやすく注意が必要です。

スパム (spam)とは・・・?

 受信者の意向を無視して無差別かつ大量に一括してばらまかれる各種ネットメディアにおけるメッセージのこと。引用:wikipedia

「目立たせたいと思う行為=目立たなくしている行為」

 良かれと思い行っていた事が、裏目に出てしまう本末転倒な行為。これがシャドウバンの怖い所でもあります。

シャドウバンチェック!種類と症状とは?

 シャドウバンの種類は4つあります。1つだけ対象もしくは、組み合わさっている場合もありますので確認しましょう。すべて対象なら「今夜が山だ!」状態です。

Search Suggestion Ban(サーチサゲスチョンバン)

・・・検索結果の順番の優先度が下げられます。

 Search Suggestionを日本語に訳すと『検索候補』という意味になります。

 つまり「検索候補からBANされる=優先度が下がる」となります。

 しかし、ここで注意する点が!!「優先度が下がる」という言葉には落とし穴があります。検索表示されないから下がっているが正しいです。

  • ハッシュタグを含むツイート検索機能で、対象アカウントのツイートの検索結果が表示されなくなる。
  • 設定がデフォルトの『センシティブ表示OFF』および『ログアウト中』のユーザーの検索に引っかからない。
  • 「話題」タブだけではなく「最新」タブからも排除される。

 ※ただし、制限にかかったユーザー自身と、「センシティブな内容を含むツイート」を表示する設定にしているユーザーからは通常どおり検索できる。

 ハッシュタグをつけてつぶやいてもほとんど無駄になり、話題や最新タブからも排除される。これらの制限により大勢のユーザーに検索結果が表示されなくなるため、むしろこちらのペナルティが深刻です。

 Search Suggestion Banを検索すると「比較的軽度なBAN」とでてきますが、個人としてハッシュタグや検索表示されないとなると、軽度ではないような気がします。

気合い入れてツイートしたのに誰の目にも止まらず無意味だったなんて…。ぴえん😭です。

Search Ban(サーチバン)

・・・検索結果から禁止(排除)されます。

 Search Suggestion Banと似ていますが、決定的な違いは設定に関わらず全ての検索結果から非表示になります。

Ghost Ban(ゴーストバン)

・・・存在がツイッター上からなくなるというイメージで重度な制裁。

 その名の通り幽霊。いるんだけどいない状態

  • フォロー相手のタイムラインに表示されない。
  • リプライを送った当人と送られたユーザーにしか見えない。第三者からそのリプは見えなくなる。
  • いいねやフォローの通知も相手に届かない場合もある。

 映画「ゴースト ニューヨークの幻」に例えると、

 命を落とした銀行員のサム(シャドウバン当人)が、恋人の陶芸家モリー(送られたユーザー)に傍で見守っている事を霊媒師オダ・メイ(Twitter)という限られた存在でしか伝える事が出来ない。なお、周囲の人(第三者)からは何も見えない。

といったところです。はい・・・。

Reply Deboosting(リプライデブースティング)

・・・リプが積極的には見えなくなる感じ。

 自分のリプライが第三者から見えずらくなるBANです。「返信をさらに表示」を押さないと表示されません。つまり見る側が一手間かかってしまいます

 インフルエンサーや有名人にリプライして目立つ作戦をしている人は痛手になります。

シャドウバンチェックの正確な確認方法

 シャドウバンをチェックするにはいくつか方法があります。しかし、チェックツールによってそれぞれ結果が違うという難点があります。

ここでは3つの方法を紹介します。

①TwitterのBot「Shadow Bird」を利用(※サービス終了)

 ※2023年1月12日、アプリ版サービスは終了してしまいました。備忘録として記事は残してあります。

1.Twitterの検索でShadow Birdを検索、もしくは下のアイコンからフォローします。

2.フォローしたらDMを押して、「Check」と入力して送信すると調査結果が表示されます。

SHADOW BIRD check

 ※2022年11月頃、「Shadow Bird」のアカウントが凍結されました。原因は分かりませんが、イーロン・マスク氏がCEOになってからのようです。

 その後、2022年12月12日ShadowBird復活していたのですが・・・

2022年11月頃ShadowBird
2022年12月12日ShadowBird

 諸事情によりサービスの終了となってしまいました。個人的には手軽にチェックできたので非常に残念です。ユーザー数が多くてアプリが頻繁にダウンとの事なので人気があったのは間違いないですね。

 しかし!Web版は引き続き利用できるのでそちらの方で対応可能です!\(^_^)/

Web版ShadowBird

2023年1月12日ShadowBird

②シャドウバンチェックサイトを使う

1.シャドウバンチェックサイト(ブラウザーバージョン)にユーザーネームを入力。

SHADOW BIRD

2.「Check」を押すと調査結果が表示されます。

チェックサイトによって結果が違う!?

 ちなみに「Shadow Ban Checker」「ShadowBird」「Twitterシャドウバンテスト」というチェックサイトを比較してみました。

 すると、別で運営するアダ系ブログのTwitterアカウントが見事にシャドウバンくらっておりました😿

 赤色の×印は制限有で、緑のチェックは影響がない事を意味します。

そして、調査結果はバラバラでどれが本当なのか・・・。わかりません!!

 という事で次の確認方法がベストになります。

スマートで効率的な Twitter アカウント運用ツール SocialDog

③目視でチェックする

 シャドウバンチェックサイトでは正確な判定が出ない為、直接目視するのが正確な結果がでる唯一の方法になります。

 目視方法は、シャドウバンチェックをしたいアカウントをフォローしていないアカウントで、ツイートやリプライが表示されるかを確認するだけです。

なぜ正確な判定が出ない?

 理由としては様々な要因があると推測されます。まずサイトのアルゴリズム作った人によって設計図が違うので判定の差が生まれているのかもしれません。

 もう一つは、ツイートするたびに判定されている可能性があります。例えば、100個の良いツイートをしていても、1個のたまたま何か問題あるツイートによって判定されているのではないか?とも言えます。

シャドウバンチェック解除方法

 シャドウバンを避けるには、当たり前ですがX(旧Twitter)ルールに沿った運用が求められます。しかし、気を付けていても何かしらの理由でそうなってしまう場合もあります。

 試行錯誤しながら、どのレベルのツイートならセーフなのか、アウトなのか?何で判定されているのかを見極めていく必要があります。

 もちろん、URL付きツイート、ハッシュタグ、センシティブな発言・画像などに十分注意した上での投稿をすれば健全に運用できると思います。

【解除方法】シャドウバンになってしまったら・・・?

 シャドウバンになってしまったら、結論を言うと何もしないで放置するです。放置すると言ってもまず準備が必要です。

1.「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」→「広告の環境設定」→「興味関心」の順番に進んでください。

2.興味関心のチェック項目を全て外してください。

3.2~3日(1週間推奨)放置する。その間、ツイート、いいね、フォロー、RT、リプライなどはしない。

 フォローしていないアカウントで、対象のアカウントをチェックしながら解除(ツイートが表示)されるのを待ちましょう。

 シャドウバン対策の一つとして、複数アカウントを持つこともおススメします。

どうしても解除されない場合

 待てど暮らせど、解除されない場合は「X(旧Twitter)ヘルプセンター」に報告と解除申請を行ってみましょう。何かしらの理由でTwitter運営側の設定がシャドウバンの対象になっている可能性があるからです。

 シャドウバンのまま運営しているとせっかくのツイートが制限され無駄な労力に・・・。また、何か問題があるからシャドウバンになっているので放置したままだと「アカウントロック」になる可能性が高くなります。

「X(旧Twitter)シャドウバン」最新ニュース!

 Twitterを買収しCEOに就任したイーロン・マスク氏が、「シャドウバン」されているかなどアカウントの状況を自分で確認できるアップデートを予告しました。

 旧Twitter経営陣は最後までシャドウバンの存在を認めませんでしたが、実際問題、表示されない・見えにくくなっているペナルティのような状態があるのは確かでした。

 シャドウバン確認ツールができると、不透明だった見えない警告がこれまでよりハッキリしてくれるので、自分のツイートがどのような位置にあるのか確認し対応ができるので歓迎です。

シャドウバンチェック まとめ

 私の場合、別で運営しているブログのツイッターが反応悪く調べた結果「シャドウバン」という存在を知る事ができました。

 確かに、きわどい言葉やアダルトな画像、URLを貼っているとそりゃそうなりますよって話です。放っておいたらアカウント停止にもなりかねるので、気を付けたいと反省しました。

 最近では相互フォローしていない相手にDMするとアカウントロックされる現象もでています。もしかすると、Twitter版シャドウバードが閉鎖された理由にDMでチェックしていたのが原因ではないかと推測されます。

 X(旧Twitter)は集客がしやすい一方で、必要以上にやりすぎると諸刃の矢にもなるデメリットがあります。まとまった意味を伝えることを念頭に、改めて勉強になった事案でした。


コメント

  1. 通りすがり より:

    はじめまして。
    記事中の「シャドウバンの種類と症状」についてですが、追記要望があります。

    「Search Suggestion Ban(サーチサゲスチョンバン)・・・検索結果の順番の優先度が下げられます。」
    と記載されておりますが、重要な情報が抜け落ちています。

    それは「ツイートがセンシティブ判定となり、設定がデフォルトの『センシティブ表示OFF』および『ログアウト中』ユーザーの検索に一切引っかからなくなる」ことです。
    これにより大半のユーザーからサーチされなくなるため、むしろこちらのペナルティが深刻です。

    Search Suggestion Banという不正確な名前からくる誤解により、多くの披ペナルティユーザーが「優先順位が下がるだけなら軽微だな」と間違った認識をされていると感じております。
    上記情報を追記していただければ、よりシャドウバン問題が正しく伝わると思います。
    よろしくお願いいたします。

    • ADM ADM より:

      そういえばシャドウバンの簡単な説明はしていたものの、詳しい詳細をのせていなかったので追加しました。指摘とアドバイスに感謝いたします。

  2. Thank you, I appreciate it!

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